採用情報

西村哲哉

思いっきり働き、めいっぱい楽しむ。そして使命がある。諏訪ボーリングはそんな責任感ある仕事ができる場所です。

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有限会社諏訪ボーリング 代表取締役 西村 哲哉
西村哲哉

昭和47年に先代社長が創業した諏訪ボーリングは、昭和61年に有限会社に組織変更し、今日に至っております。先代社長の時代はダム工事が盛んだったのでダムグラウトが業務の中心でしたが、今は地すべり対策、法面保護、災害復旧のボーリング工事を主に行っています。特殊な仕事なのでボーリングといわれてもピンと来ないかもしれませんが、地すべりなどの危険がある斜面に深い穴を掘り、水を抜いたり楔を打つなどして災害を防ぐというとても重要な使命を持った仕事です。

最初は私も大変な仕事だと思いながら始めましたが、やっていくうちに土地ごとに全く違う地層に対して、どうやって攻略してやろう…と考えて仕事をするのが楽しくなってきました。地球と戦っているような感じですね。今でも日々強敵と戦っています。難しい現場もありますが、どんな場所でも完璧に仕上げて現場を出るのが創業当時からのポリシーです。実は、諏訪ボーリングでは営業をしたことがほとんどありません。仕上がった現場を見たお客様がまた声を掛けて下さり、そこから仕事が広がっていきました。この技術力と丁寧な仕事が私たちの一番の強みです。

仕事は各現場で行いますので、中国5県、様々な土地に滞在します。その土地の美味しいものを食べたり、週末には道の駅でお土産を買って家族のもとに帰ったり…ちょっとした旅行気分が味わえて楽しいですよ。私は仕事は楽しみながらすることが一番だと思っていますので、社員の皆にも、大変だけど楽しい仕事だと感じてもらえたら何よりです。

諏訪ボーリングは私の代で閉業も考えていましたが、嬉しいことに次世代に引き継げることになりました。これを機に、未来の諏訪ボーリングを担ってくれる若手チームを作りたいと考えています。未経験でも入社後にできるだけ多くの資格が取得できるようサポートもしていきますので、安心して来てください。また、若手と言っても年齢制限はありませんので、30代、40代の方、実務経験のあるベテランの方も大歓迎です。皆さんのご応募、お待ちしています!

久保忠

同じ現場は一つもありません。それが難しい点であり、やりがいでもあります。

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有限会社諏訪ボーリング 勤務歴40年 久保 忠
久保忠

県外で数年間勤務してから鳥取県にもどり、前社長の代から諏訪ボーリングで勤務しています。前職では重機を使うこともありましたが、ボーリング工事のような特殊な機械の扱いは初めてだったので一からのスタートでした。今は地すべり対策や法面保護工事が中心ですが、入社当時はダム工事の現場に入り、ダムの水漏れ防止のための施工等を行っていました。

公共の工事が多いので、決まった仕事を淡々とするように思われるかもしれませんが、地質はその場所ごとで全く違います。その土地の地質に合わせてどうすれば上手くいくのか、一から考えて実現させることが難しい点であり、やりがいでもあります。そういった苦労を重ねて工事をした現場が完成すると感慨もひとしおですね。

出張は多くて中国5県を回っています。私は観光するほうではないですが、名所巡りが好きな方は色んな場所に行けて楽しいと思いますよ。職場環境も良いと思います。面倒見の良い社長ですから、社長という肩書ではなく、同じ仕事をする仲間という感覚でみんなで仕事ができています。

秋葉孝正

仕事もプライベートも、皆で助け合い、支え合う。そんな少数精鋭の会社です。

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有限会社諏訪ボーリング 勤務歴10年 秋葉 孝正
秋葉孝正

諏訪ボーリングに入社する前は建設業をしていました。今の仕事とは全く違う業務内容でしたが、知人の紹介で働くことに決めました。ボーリング工事という特殊な仕事になりますが、必要な資格は入社してから取得できるので未経験でも安心して仕事ができると思います。

また、仕事では中国5県の様々な現場に行きます。平日は現場近くに宿泊し、週末は家に帰ることが多いですが、色んな現場、色んな地域に行くことができてとても楽しいですよ。身体を動かして働くことが好きな方、色んな場所に行ってみたい方は特に楽しく仕事ができるのではないでしょうか?他にも、仕事では現場に合わせて多くの機械を使い分けますし、重機の操作もあるので機械が好きな方も向いているかもしれません。

社内のメンバーは社長を含めとても仲が良くアットホームです。私はお米の栽培もしていますが、田植えや稲刈りなどの繁忙期は仕事を調整してくれたりと、皆で助け合い、支え合っている会社です。

歴利毅

職人のように技術を極めたい、そんな気概のある若者に仲間になってほしいと思っています。

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有限会社諏訪ボーリング 勤務歴2年 歴利 毅
歴利毅

前の会社に30年務めたのち、Uターンで日野町にもどってきました。前職は某家電メーカーで電化製品のアフターサービスをやっていたので今とは全く違う職種でしたが、工業高校の同級生だった社長と縁があり、入社することになりました。実は諏訪ボーリングに入社する前に他の建設会社で勤務したこともあったので、土建業の仕事を知っているつもりでしたが、特殊な仕事になりますので一から学ばせてもらってます。この仕事は楽ではないかもしれないですが、職人技のように技術を極めることに魅力を感じる方にはぴったりだと思いますよ。コンクリートを練る作業一つ取っても、気温や湿度で混ぜる水分の量を変えなければ必要な強度が出せません。突き詰めていくといくらでも極めることができます。諏訪ボーリングはきちんとした良い仕事をすると対外的にとても高い評価をいただいているので、自分でも日々学んでいかなければと気持ちが引き締まります。

あとは他の人も言っていますが、アットホームな職場というのは強く感じます。会社には良い人しかいませんから。お互い気を使い合い、そして皆で一緒に働いているという実感が強いです。他にも、色々な手当や福利厚生がしっかりしていて、安心して働ける職場環境というのも魅力です。次世代の諏訪ボーリングを一緒に盛り上げてくれる若者に、ぜひ来ていただきたいですね。

西村賢人

共に切磋琢磨し、次世代の諏訪ボーリングを支えてくれる仲間を待っています。

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有限会社諏訪ボーリング 西村 賢人
西村賢人

大学卒業後は他業種で働いていましたが、祖父が立ち上げ、父が受け継いだ諏訪ボーリングを次世代に繋げたいという想いがあり、地元に戻ることを決意しました。人ではなく自然を相手にしなければならないという難しさ、中には危険な現場もありますが、だからこそ安全にするために工事をしなければならないという使命感も感じています。

また、将来は地元である鳥取県日野町を盛り上げる一翼を担えたら…という夢もあります。日野町は企業が少ないので、働ける職場が限られることも若者が町外に流出している原因の一つではないかと思っています。将来は諏訪ボーリングを「地元で活躍したい!」という若い人たちに働いてもらえる会社にしたいと思っています。
私自身まだ分からないことだらけで、これから知識を増やし、経験を積まなくてはなりません。未経験でも働きながら技術を身に着け、資格を取ってキャリアを積んでいける環境がありますので、一緒に切磋琢磨し、諏訪ボーリングと日野町を盛り上げてくれる方に、仲間に加わって頂けたらと願っています。